車体整備の技術を学ぶ。

自動車車体整備科

3年制
定員40名
現場に限りなく近い環境と、
実践的カリキュラムで板金・塗装テクニックに磨きをかける。

車体整備は見た目の美しさなど人の感性が大切になる分野です。決まった正解のない奥の深い技術です。
車体整備に不可欠なフレーム修正機や調色用測定器、大型塗装ブースなど、実際に現場でも使われている
最先端の設備を使用して車体整備の技術を学びます。

POINTS学びのポイント

  • 一流の板金技術を学ぶ

    様々な専用工具を損傷に合わせて使用し、凹んだ箇所を少しずつ丁寧に元の形に復元します。

  • 調色の技術を学ぶ

    同じ塗装色でも光の加減で見え方が変わってくる繊細な世界です。実際の車の色の確認を行い同じ色になるまで調色を行います。

  • 塗装後の仕上げを学ぶ

    ポリッシャーという器具を使い数種類のコンパウンドを使用し塗装面の小さなごみの除去と肌調整を行い仕上げます。

CURRICULUMピックアップカリキュラム

  • フレーム修正機実習

    フレーム修正機メーカーから講師を招いての実習など、直接作業のポイント等の指導を受けることが出来ます。

  • 現場と同じ環境での塗装実習

    塗装ブースを使用して塗装実習を行います。実際の現場と同じ環境で行うことにより、即戦力となり得る塗装技術を学びます。

TIMETABLE時間割(例)

MESSAGEメッセージ

学生の声

車体整備科での実習で塗装を一番頑張っています。

車の知識がまったくなかったのですが、実習をする事でいろいろ覚えられました。また、車体整備科で板金、塗装を学び、自分自身のスキルアップもできて良かったです。

生井 海斗
栃木県 文星芸術大学附属高等学校 出身

講師の声

卒業する頃には車の外装をキレイに直せるようになります。

現場経験のある講師が技術を丁寧に教えます。毎日、実習をやっていき、少しずつ技術の向上を実感できます。皆で力を合わせて大きな作業も経験できるとても楽しい科です。

長澤 賢一先生
群馬県 太田工業高等学校 出身
群馬自動車大学校 卒

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