学科紹介

自動車車体整備科

学科紹介

クイック板金といわれる軽鈑金工場やボディのドレスアップを行うショップが全国的に増えている中、板金や塗装といった車両整備のスペシャリストを目指します。

高度なスキルが身につくカリキュラム

板金・塗装は、人の感覚がモノを言う職人技の世界。本科では、板金作業基礎(80時間)や溶接(40時間)、塗装作業基礎(80時間)、フレーム修正整備(60時間)など、高度なスキルが身につくカリキュラムを用意しています。

あらゆる状況に応じた先端の実習設備

クルマの構造が高度かつ複雑になるなか、車体整備もますます高度なスキルが求められています。本科では、超音波ボディー計測診断機や大型の塗装ブースなど、クオリティの高い車体整備に欠かせない先端の設備機器を備えています。

ピックアップカリキュラム

  • 板金実習

    凹みが大きい場合に必要になる板金作業の実習です。鋼製のリングを薄く溶接し、専用工具で凹んだ箇所を少しずつ引っ張りながら丁寧に元の形に復元していきます。

  • パテ実習

    小さい凹みや傷の場合は、パテによる成型を行います。WAXの残りや旧塗膜をしっかり剥離して、成型用のパテを手早く均等に塗り付けていくことがポイントになります。

  • 塗装実習

    色は同じ色でも、光の加減で見え方が変わってくる微妙な世界です。最新の調色用測定器で塗料の調色を行い、マスク等で体をしっかりガードしながら塗装作業を行います。

  • 研磨実習

    元の美しさを取り戻すための最終工程の実習です。鈑金・塗装を施した箇所にある目に見えない微細な凹凸を、専用工具やサンドペーパーを使って平らに磨きます。

自動車車体整備科カリキュラム例

区分 教育科目 教育内容 授業教科 1年 合計
学科 自動車工学
車わく及び車体の構造
材料・力学・構造・機能 車体材料・力学 20.0 60.0
車体材料・機能 40.0
車枠及び車体の整備 整備、板金、塗装、損傷診断 車体整備・板金 30.0 230.0
補修塗装・安全衛生 15.0
車体整備・フレーム修正 27.0
塗装材料・設備機器 20.0
車体の損傷診断 23.0
車体整備・溶接 25.0
工学演習 90.0
自動車検査 車体検査 10.0 10.0
学科時間 小計 300.0 300.0
実習 車枠及び車体の整備


作業
点検、分解、組立、調整、検査


板金、塗装、損傷診断
板金作業基礎 80.0 760.0
塗装作業基礎 100.0
板金作業応用 100.0
補修塗装作業 120.0
フレーム修正整備 40.0
総合実習Ⅰ 160.0
総合実習Ⅱ 160.0
自動車検査作業 車体検査作業 44.0 44.0
実習時間小計 804.0 804.0
学科実習時間合計 1104.0 1104.0
(教養) (一般教養) (教養 行事) (資格・ホロー) (15.0) (15.0)
(就職指導) (16.0) (16.0)
(行事 指導) (48.0) (48.0)
(教養時間計) (79.0) (79.0)
(総時間数) (1183.0) (1183.0)
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